ホームベーカリーでずぼらパンを更に手を抜いて作る

ホームベーカリーは食パンだけじゃなくて、パン生地もたーんと作ってくれますね。ありがたや!
私は、太陽が出るとパンを焼かないともったいないという気になります。
というのも、我が家のデカイけど、シンプルなオーブンにはパンの発酵機能がありません。
オーブンを100度で温めて、消し、少ししてから、パンの生地を入れると発酵しますが、でも、太陽の熱でゆっくり発酵したほうがパンがおいしいのです。
というわけで、我が家のサンルームは晴れた日はパンの発酵場所となります。
パン生地は奥薗壽子さんの「ずぼらパン」を少々改良して使っています。オーブンが大きいので、量も倍にしています。
改良点は、奥薗さんよりも、卵の量を増やし、その分、牛乳の量を減らしています。
やはり、これも、すでに、カップで強力粉が4カップなどと、はかりを使わないで作れるようにしました。
このずぼらパンはバターロール生地に似ているのですが、この生地一つで、クリームパンもメロンパンもカレーパンもピザもなんでも出来ちゃうので、とっても便利です。
シンプルに丸めて焼くだけでもおいしいです。
日本人のベーカリーでクリームパンを買うと高いので、我が家では、作っちゃうのです!
一回で24個できまーす。
クリームパン用のカスタードも奥薗さんのレシピで電子レンジで作れます。(うちのはこれにお砂糖を増量、バニラエッセンスを追加)
「奥薗壽子のラクうま手作りパン」オススメです!

晴れた日にはクリームパン+1 !

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